2020-05-25 第201回国会 参議院 決算委員会 第6号
それは、ものづくり、中小企業のものづくりに関する経費だったり、様々、経費区分というのは分かれているんですが、第一フェーズの中において、省庁は違うけれども、マスクというところではちょっとかすっている。また、マスクということ、医療ということ、文脈で考えると、防護服とかアルコール消毒液とか、そういったものは相互に関連する経費であるのではないかと認められると私は考えます。
それは、ものづくり、中小企業のものづくりに関する経費だったり、様々、経費区分というのは分かれているんですが、第一フェーズの中において、省庁は違うけれども、マスクというところではちょっとかすっている。また、マスクということ、医療ということ、文脈で考えると、防護服とかアルコール消毒液とか、そういったものは相互に関連する経費であるのではないかと認められると私は考えます。
例えば、平成二十四年度の補正予算で、最初は製造分野を対象に実施をした、これはものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援補助金という名前になっていますけれども、これを、平成二十五年度補正予算からは、やはり小売とかサービス産業も加えてほしいというような要望もあった、それに対応するという意味で、名称を中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業に変更してきている。
例えば平成二十四年度は、同年十二月に発足した安倍政権として、長引く円高やデフレ不況から早期に脱却を図るため、ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援補助金を一千七億円、補正として計上しました。 また、二十五年度は、同年四月の消費税率引上げ後に生じた消費低迷に対応するため、支援対象を商業、サービス業に広げ、千四百億円の補正予算を計上しました。
当会社はもともとアイデア会社なので、自分のやってきたことをものづくり中小企業の立場でお話ししたいと思います。 当会社は東京は三鷹市にありまして、おやじが、麻布から三鷹に天文台を移した、今の国立天文台でありますが、そこに関与していましたので、兄と私はその隣で工場を建てた。そして、四十九年目を迎えております。来年、五十年になります。 アイデアでものづくり五十年というのはなかなか大変です。
もう一つの、ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援事業基金につきましては、この事業が小企業のいわゆる設備投資とか試作品開発の期間に左右されますので、執行が複数年度にわたることになりますので、既存の実態、形態を活用するとの判断を行ったということから、今回の補正予算におきましては基金方式で計上しております。
農業構造改革支援基金の話等は、十四のうちの二つのうちの一つだと思いますが、もう一つの、ものづくり中小企業・小規模事業試作何とかというこの点、これは二十八年の三月末で設置期限が、全部延長が切れるということになっておりますので、その意味で今年度ということにさせていただいたということであります。 それから、農業、これは、先ほど申し上げました……
やはり、工場同士のネットワークづくり、こういうことは極めて重要だと考えておりまして、ものづくり中小企業、小規模事業者が、大学であったりとか公的な試験研究機関等と連携して行う研究開発計画を対象に、いわゆるサポーティングインダストリー支援事業を通じて支援を行ってきております。予算で申し上げますと、平成二十六年度の予算で百二十六億円、こういう額になってまいります。
例えば、防災・安全交付金、社会資本整備総合交付金、農地中間管理機構による集約化、事業仕分けで廃止されたものとしては、ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援補助金、東南アジア青年の船など、補正予算で平気で復活しているというか、再支出がされているわけであります。
さて、私は、ものづくり中小企業・小規模事業者連携事業創造促進事業と、こういう長い予算項目について、金額は百二十六億円でありますけれども、こちらの方の質問をしたいというふうに思います。ただ、問題の内容は同類のところがあって、やっぱり申請に非常に手間が掛かるとか、いろいろとそういうふうな課題もこれありというところは共通しておるんではないかというふうに思います。
ものづくり中小企業と大学等の連携というものを促進して、より新しいものをつくっていこうというものでございます。これに加えまして、中小企業投資促進税制なども支援の一環として行っております。 以上でございます。
○中野正志君 ものづくり中小企業の技術力向上、このために多様なもちろん展開を考えておられると思うんでありますけれども、時間ありませんので、以上だけ質問させていただきますので、短くお答えをいただければと思います。
第二に、中小企業、小規模事業者対策として、日本再興戦略に掲げた三つの目標である、開業率一〇%、黒字企業の倍増、一万社の新規海外展開の達成に向け、ものづくり中小企業、小規模事業者の研究開発、事業化への支援を初めとして、政策を総動員して取り組んでまいります。
そういった中で、先ほど御紹介していただきました、地域の中小企業という意味では、ものづくり中小企業・小規模事業者等連携事業創造促進事業ということで、まさに大学、あるいは行政、そして地元の企業が一体となって、新しい技術に向けた取り組み、そして具体的に項目を絞った上で推進をされる、そういったことは大事だと思います。
ものづくり中小企業の、大企業のニーズを踏まえた研究開発は大変重要だと考えておりまして、産学官によります技術移転、共同研究の機会の確保に努めてございます。 具体的には、サポイン事業と称しておりますけれども、戦略的基盤技術高度化支援事業ということで、中小企業、産学の連携で新しい技術を広げていく、こういうことをやってございます。
次に、意見を表示しまたは処置を要求した事項でございますが、ものづくり中小企業製品開発等支援事業の補助事業完了後の実施状況に関するもの、株式会社日本政策金融公庫による省エネルギーの促進に係る貸し付けに関するもの計二件につきまして検査報告に掲記しております。 以上、簡単でございますが説明を終わります。
例えば、研究開発を行う中小企業、小規模事業者を集中的に支援するために、平成二十五年度予算において、ものづくり中小企業連携支援事業、予算額でいいますと百十九億円でありますが、これを実施いたしまして、研究開発から試作までの取り組みを一貫して支援する、こういった施策も推進をさせていただいております。
例えば、ものづくり補助金を措置し、一万社もの、ものづくり中小企業・小規模事業者の試作開発、設備投資などを支援しているほか、約八千二百まで拡大した全国津々浦々の税理士、弁理士等の認定支援機関がきめ細かく経営改善計画策定を支援していきます。 残余の質問につきましては、関係大臣から答弁させます。(拍手) 〔国務大臣稲田朋美君登壇、拍手〕
平成二十四年度の補正予算で措置しました、ものづくり補助金の申請に当たりましては、ものづくり中小企業がどのように他社と差別化し競争力を強化するかについての事業計画を提出し、その実効性について、この認定経営革新等支援機関が確認をすることを要件とし、また、その認定支援機関には、事業計画が円滑に実行されるよう、進捗状況の把握、あるいは定期的なフォローアップを求めております。
例えば、民主党政権の仕分けによって予算計上が見送られたものづくり補助金を復活させ、一万社のものづくり中小企業、小規模事業者の試作開発、設備投資などを支援しております。そして、約八千二百まで拡大した、全国津々浦々の税理士、弁護士等の認定支援機関がきめ細かく経営改善計画策定を支援しております。
その中でも、先ほどもお話ありましたけれども、一千七億円と多くの予算配分がされておりまして、ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援補助金、いわゆるものづくり補助金につきまして、その実施状況、少し先ほどお話ありましたけれども、重ねて恐縮ですけれども御説明をいただければと思います。
ことし、これは二十四年度の補正予算で、ものづくり補助金ということで、ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援補助金というのができたということでございます。この補助金ですけれども、従来の、我々の政権がやってきたものづくり補助金との違い、これについてちょっとお聞かせをいただけないでしょうか。
○守本政府参考人 このものづくり中小企業試作開発補助金でございますけれども、これは、日本経済の根幹を支える中小企業、小規模事業者の活力を最大限発揮する環境を整えるということでございまして、平成二十四年度の補正予算で措置したものでございます。
例えば、小さな町工場に埋もれているすぐれた技術を使って新製品をつくろうとするときに、それに必要な試作品開発や設備投資等を支援するため、ものづくり補助金として一千七億円を措置し、全国一万社のものづくり中小企業、小規模事業者を支援していきます。 また、セーフティーネット貸し付け等によります十兆円超の資金繰り支援、認定支援機関を活用した経営改善計画策定支援事業を実施しております。
一万社のものづくり中小企業、小規模事業者が行う試作品の開発、設備投資を支援してまいりたいと考えており、今後とも多くの応募があるよう広報してまいりたいというふうに思います。